鶴雅ホールディングス(株)は、壮瞥温泉に鶴雅グループ 14施設目となる新たなホテル「洞爺湖 鶴雅リゾート 洸の謌」を 4月 28日にグランドオープンした。
洞爺湖 鶴雅リゾート洸の謌がオープンしたのは、北海道の中心地の札幌から車で 2時間、空の玄関口の新千歳空港から車で 1時間 20分程に位置し、北海道で最も温暖な気候をもち、また世界文化遺産である「北海道・北東北の縄文遺跡群」が近隣に点在する洞爺湖エリア。この北海道を代表する洞爺湖に、アドベンチャーツーリズムの拠点となる北国ならではのライフスタイルをテーマとした新しい形の北海道リゾートとして誕生した。
北海道で最も温暖な気候をもち、また世界文化遺産である「北海道・北東北の縄文遺跡群」が近隣に点在する洞爺湖エリア。この北海道を代表する洞爺湖に、アドベンチャーツーリズムの拠点となる北国ならではのライフスタイルをテーマとした新しい形の北海道リゾートとして誕生した。
5万 6000m2の巨大な庭園に囲まれた施設では、洞爺湖の象徴となる「湖」をイメージした水のラウンジ「洸響(こうきょう)」から、高さ 15メートルの丘「洞爺テラス」に向かって「洸の路」が伸びており、テラスから、広大な敷地の様子や洞爺湖、羊蹄山、昭和新山、有珠山が一望できる。また、「火山」をイメージした火のラウンジ「淡の灯(うすのあかり)」では、洞爺湖の円形の波紋と森の木々が反射する光のイメージを造形化した暖炉と火山をイメージしたステンドグラス作品が設置されている。
水のラウンジ「洸響」外観