(株)ビオスタイルが運営する複合型商業施設 GOOD NATURE STATIONと、 GOOD NATURE HOTEL KYOTOは、4月 28日、非化石証書を用いた実質再生可能エネルギー 100%の電力で運営を行なうと発表した。
GOOD NATURE STATIONは、「BIOSTYLE」のフラッグシップ施設として、建築や都市の環境における環境性能が評価され、2020年 8月に「LEED認証」をシルバーランクで取得。照明・機械設備における高効率機器の採用、人感センサーによる節電、シャワーの水圧や節水基準の設定、発電・廃熱による給湯利用のほか、太陽光パネルによる発電等、エネルギー使用量の削減に取り組んできた。
今回、全館で使用する全ての電力を実質再生可能エネルギー由来の電力100%に転換することで、より「地球環境保全」に貢献するホテル・複合型商業施設としての運営を行なう。
GOOD NATURE HOTEL KYOTO(イメージ)