ヒルトン東京お台場(所在地・東京都港区)では、ホテルとして初めての産学連携プロジェクトとして、東京エアトラベル・ホテル専門学校の学生とコラボレーションした宿泊プラン「ODAIBAで整う」を、2023年 4月20日~7月 14日までの期間限定で販売。4月 18日より予約開始した。
本プランはホテルのある「お台場という立地を生かした 1泊 2日の宿泊プラン」をテーマに、東京エアトラベル・ホテル専門学校の学生 11名が 2チームに分かれて企画を考案。各チームのプレゼンテーションでキーワードとしてあがった「サ活(サウナ活動)」と、「ていねいな暮らし」の二つの要素をベースに、ホテル内で検討を重ねて誕生した。
チェックイン後は、まずホテル内の庵スパ TOKYOにあるドライサウナやミストサウナで「サ活」を体験。サウナで代謝を上げたあとは、ホテル内のメインバー「キャプテンズバー」またはルームサービスで、たんぱく質などを補給するリカバリードリンクを提供。
さらに客室では、学生からマストアイテムとしてあがった、不足しがちな睡眠環境を整えるため、人間工学に基づいて開発されたリカバリースリープウェアの TENTIAL「BAKUNE」シリーズを用意し、快適な睡眠をサポートする。