リソル(株)は、新型コロナ感染拡大に伴い営業を休止していたキャビン型宿泊施設「リソルポシュテル東京浅草」の営業を、2023年 4月 1日から再開した。
リソルポシュテル東京浅草は、リソルグループが、「交流型宿泊施設」として手掛けた初の施設で、インバウンド旅行客やミレニアル世代をターゲットに、日本文化の体感や人との交流を楽しめる Hub(ハブ)のような空間となっているのが特徴。「ポシュテル」とは、ド
ミトリー(相部屋)中心の「ホステル」に、上品な・洗練されたという意味の「ポッシュ」を掛合せた造語で、館内は、広々と感じる個室空間と壁面や天井に描かれる和のグラフィックが印象的で、江戸の文化と歴史の空気をまとった和モダンの世界を体感できる。
キャビンは、1人での利用はもちろん、グループでエリアを貸切ることもできる(最大 12名)。キャビン内に施錠可能なセーフティボックスを完備。館内はカードキーセキュリティによって男性専用・女性専用・共用エリアに分かれているので、安心して利用できる。
2階のリビングロビーは、ユニット畳を配して「浅草の空気」を演出