(株)強羅花壇は 3月 28日、「強羅花壇」ブランドの国内 2軒目となるリゾート宿泊施設を、世界遺産である富士山を眼前に臨む、約 5万m2の敷地(静岡県駿東郡小山町)に計画し、2025年に開業すると発表した。
計画では、全室スイートルームとし、客室数は最大限のおもてなしとホスピタリティの提供が可能な 42室に限定。専用プール付き離れや最大約300m2利用可能なコネクティングスイート等、贅を凝らした客室で構成する。さらに、全室とも富士山をはじめとする美しい自然を眺めることができる露天風呂付、または展望風呂付の高品質の宿泊施設となる。また、ヴィラスイートは、3棟の離れで構成し、いずれも完全に独立したプライベート空間として利用でき、よりプライベートを重視する国内外のVIPゲストの需要に対応する予定となっている。
レセプションロビーからは富士山が望める(イメージ)