横浜とのつながりとウェルビーイングの実践でMICEほか多目的に活用できるライフスタイルホテルに
1990年代から、ウェルビーイングを主コンセプトとしたホテルブランドをグローバルで展開しているウェスティンホテル。2022年 6月 13日には、「ウェスティンホテル横浜」(全373室)を開業した。ラグジュアリーカテゴリーのホテル開発が活況な横浜で、ウェスティンホテルとしてどのようなポジションを確立していくのか、総支配人のリチャード・スーター氏に聞いた。
ウェスティンホテル横浜
総支配人 リチャード・スーター氏
ハイアット、オムニ、コンラッドなどでホテル業界でのキャリアをスタートし、現在まで 27年間のアジア駐在歴がある。マリオット・インターナショナルでのキャリアは、2000年にシェラトングランド・スクンヴィット(タイ・バンコク)の料飲部門のディレクターとしてスタートし、インドネシアや日本、韓国ではホテルマネージャーや総支配人として、より一層のサービスとホスピタリティの品質向上を追求し、ホテルビジネスをリードしてきました。前職はシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルでの総支配人。それ以前はインドネシア・ジャカルタのシェラトングランド・ジャカルタ・ガンダリアシティーホテルの総支配人としてホテルを統括し、日本ではウェスティン都ホテル京都、シェラトンホテル札幌で総支配人を歴任。21年8月ウェスティンホテル横浜の総支配人に就任、現在に至る。
ウェスティンホテル横浜
神奈川県横浜市西区みなとみらい4-2-8
www.westinyokohama.co.jp