ログイン
検索
  • TOP  > 
  • 記事一覧  > 
  • TAROフランス取材レポート:ザ・ペニンシュラパリ宿泊記
TAROフランス取材レポート:ザ・ペニンシュラパリ宿泊記

ザ・ペニンシュラパリ宿泊記~東洋と西洋、伝統とモダニティが溶け合う、正統派のホスピタリティーと究極のフレンチラグジュアリーに包まれる至福のステイ

2022年04月13日(水)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 

心身共に贅沢で深いリラクゼーションを提供する1,800平方メートルもの広さを誇る広大な「ザ・ペニンシュラ スパ」

 連日美食に明け暮れ、怠けた体に喝を入れるべく、毎日1時間でもあれば客室からエレベーターで直ぐ下へ降りたスパへ。スパが1,800平方メートルもの広さを持っているため、客室至近のエレベーターから直結で行けてしまうほど実に利便性も高い。フィットネスセンターでランニングとワークアウト、その後広々とした全長20mの室内ラッププールでクールダウン。スパやフィットネス施設の充実はホテルで優雅に寛ぎたい旅人にとっては外せないポイントでもある。

 そして、今回の滞在で最終日に堪能したのが、アロマテラピーのマッサージだ。リラクゼーションチェア、サウナ、シャワールーム、スパトリートメントと半日以上は過ごせる充実っぷりだ。滞在最後を締めくくるにふさわしい過ごし方だったと思う。おかげで心身共にリラックスできた。

間違いないクオリティとサービスを誇るザ・ペニンシュラスパ
間違いないクオリティとサービスを誇るザ・ペニンシュラスパ
アジアンテイスト漂うスパのラウンジエリア
アジアンテイスト漂うスパのラウンジエリア
アロマテラピーマッサージなどメニューも豊富
アロマテラピーマッサージなどメニューも豊富
長いプールでリラックス&エクササイズ
長いプールでリラックス&エクササイズ

 

来年2023年にロンドンとイスタンブールの開業を控え、今後も目が離せない”ペニンシュラDNA”の進化

 圧倒的なスケール、圧倒的なまでのラグジュアリーを満喫できる『ザ・ペニンシュラパリ』

 このパリの後、現在イスタンブール、ロンドンにも建設中だ。東洋と西洋をつなぐイスタンブールにオープンするとなれば、ペニンシュラでフランス料理、中国料理、トルコ料理の世界三大料理を堪能できる日がいつか訪れるのだろうか?オープンが待ち遠しい限りだ。

 長年の実績と信頼、そしてザ ペニンシュラホテルズの突出した凄さのひとつである卓越したホスピタリティを歴史と伝統ある空間で過ごすという揺るぎない”ペニンシュラDNA”は進化し続け、今後の展開も目が離せない。


ザ・ペニンシュラパリ The Peninsula Paris
ホームページ/https://www.peninsula.com/ja/paris
住所/19 avenue Kléber 75116 Paris France
電話/+33 (0)1 58 12 28 88

月刊HOTERES[ホテレス]最新号
2024年11月15日号
2024年11月15日号
本体6,600円(税込)
【特集】本誌独自調査 総売上高から見た日本のベスト100ホテル
【TOP RUNNER】
フォーシーズンズホテル大阪 総支配人 アレスター・マカルパイ…

■業界人必読ニュース

■アクセスランキング

  • 昨日
  • 1週間
  • 1ヶ月
CLOSE