婚礼部門の売上高から見たベスト76
本誌では恒例の独自調査にて「総売上高ベスト300 ホテル」のアンケートを実施しており、その調査と連動させて、ホテルの婚礼部門売上高、婚礼組数、披露宴列席者総数などのアンケートを実施した。その調査をもとに、
● 婚礼部門売上高ベスト76 ホテル
● 婚礼組数ベスト30 ホテル
● 1 人当たりの総消費単価ベスト30 ホテル
● 1 組当たりの総消費単価ベスト30 ホテル
● 地域別上位ホテル(数は地域により異なる)
● ホテル内レストランウエディング売上高ベスト20
などを掲載する。
なお、ランキング表はアンケートにご回答いただいたホテルの調査結果のみで集計した結果です。また、本特集に掲載されているあらゆる内容の無許可転載・転用を禁止します。転載などをご希望の場合は、必ず事前に弊社(電話 03-6226-2380)までご連絡ください。
本特集に掲載された内容や、それ以外にもご回答いただいているアンケート項目のエクセルデータについて、また、ご意見ご感想などは編集部〈henshu@ohtapub.co.jp〉までお問合せください。
ランキング表の見方
① 調査方法:小社運営のホテルデータベースサイト「HITS(HOTEL INFORMATION TOTAL SYSTEM)」に掲載されているホテルのうち、約
3000 軒にアンケート用紙を郵送。ただし、ブライダル施設のある約1650 軒にアンケート用紙を郵送、またはオンラインサーベイを実施した。
回遊したアンケート結果を基本とし、随時電話サーベイを実施
② 調査実施時間:8 月中旬~ 9 月上旬
③ 回答数:130 ホテル(有効回答98、数字非公開・その他32)
④ 調査対象:企業単位ではなく、事業所(ホテル)単位
⑤ 調査対象年度:2019 年度決算
⑥ 婚礼部門の売上高:料理、飲料、衣裳、美容、写真、引き出物、室料、施設使用料、装花、演出関連、サービス料を含む。消費税は含
まない(原則としてこの定義に沿って回答を要請)
⑦ 婚礼部門の売上高や組数には、レストランウエディングの売り上げや組数は含まない。レストランウエディングの項目は独立させている
⑧ 主要指標の算出方法:原則として以下の定義に沿って算出
→1 人当たりの総消費単価= 婚礼部門売上高÷披露宴列席者総数
→1 組当たりの総消費単価= 婚礼部門売上高÷婚礼組数
→売上高増減率={婚礼部門売上高(19 年度)-婚礼部門売上高(18 年度)}÷婚礼部門売上高(18 年度)× 100
→組数増減率={婚礼組数(19 年度)-婚礼組数(18 年度)}÷婚礼組数(18 年度)× 100
表記単位未満は原則四捨五入 ※「―」は設定なし、もしくは回答なし
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本記事は2020年11月20日号特集の紹介記事です。
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2020年11月20日号 特集 本誌独自調査 ホテルブライダルランキング
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【月刊HOTERES 2020年11月号】
2020年11月18日(水)