だが“近づけ型”が含まれるのは、今季初の試みであったように管理職の人たちは感じていた。池端社長から見ればそうではないのだが、管理職の人がそう思うのは、いたし方ない。今期までは、目標の達成度合いが問われてきた。自分が読めない部分にイエスとは言いにくい。都度デザインしていく必要性がある取り組みであることがなかなかのみ込めなかった。
2020年11月13日号 サービス・イノベーション-Part2~現場と本部が一体で進めるイノベーション~
198 話し合いが、噛(か)み合う瞬間3
【月刊HOTERES 2020年11月号】
2020年11月12日(木)