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京浜急行電鉄 2019年度連結決算

京浜急行電鉄 2019年度連結決算 ホテル業、営業収益は1.5%減の106 億 2000 万円

2020年06月10日(水)
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 京浜急行電鉄㈱は、2019 年度(2020年 3 月期)の連結決算を発表した。品川駅周辺開発などを見据え、2020 年度を最終年度とする「京急グループ中期経営計画」に基づき、交通事業、不動産事業をはじめとした各事業を推進。営業収益は 3127 億 5100 万円(前期比 7.8%減 )、営業利益は 294 億 8900万円(同 26.5%減 )、経常利益は 268億 3400 万円(同 29.0%減 )、親会社株主に帰属する当期純利益は 156 億5000 万円(同 24.4%減)となった。

 ビジネスホテル業では、京急 EX ホテル・京急 EX インがビジネス、レジャー需要を積極的に取り込んだほか、羽田空港利用客の需要を取り込むため、「京急 EX イン羽田・穴守稲荷駅前」を開業した。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の影響による需要の減少などにより、ビジネスホテル業の営業収益は1 億 6000 万円減の 106 億 2000 万円(同 1.5%減)、営業利益は 7 億 2600万円減の 20 億 4900 万円(同 26.2%減)となった。

 

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