日本ファインダイニング協会(以下:JFDA)は2020年1月22日(水)Union Square Tokyo(東京都港区)にて、年始めの例会を行なった。
乾杯の挨拶をしたJFDA副会長のソルト・コンソーシアム株式会社 代表取締役社長 井上盛夫氏は、「それぞれのレストランごとに努力することも大切だが、オリンピックも開催される東京、そして日本を活性化させていくためには、業界全体が一丸となり、素敵な日本の文化の表現の場としても我々レストランの発展は必須となる」、と意気込みを語った。
JFDAとは
近年、日本経済の低迷から来るデフレシーンの影響や、人材不足から来るクオリティーの欠如により、本来の役目を担うダイニングレストランの意義を継続するには簡単ではない時代になる中で、ファインダイニングを運営する企業が集まり、日本ファインダイニングアソシエーションを設立し活動を行うことにより、日本のファインダイニングの発展や海外進出においても協調できる団体として構築し、これからの時代を発展させていく考えだ。
JFDAについてはこちらから
http://www.jfda.info/