全日本シティホテル連盟(125/234ホテル協力)による19年 8月の客室利用率調査がまとまった。それによると、全国平均は85.6%で前年同月比 1.3ポイント減となった。
地域別に見ると、利用率が最も高かったのは北海道の 93.0%、次いで北陸の92.2%、以下、関東の 88.0%と続く。
地域別に見て利用率が低かったのは、四国の 68.4%、次いで東北の 71.7%、以下中国の 78.2%などであった。
前年同月のよりも利用率が上昇した地域は、四国の 16.1ポイント増、北陸の 4.4ポイント増、近畿の 1.9ポイント増などである。
前年同月よりも利用率が低下した地域は、東海の 5.3ポイント減、中国の 4.8ポイント減、九州の 3.7ポイント減などが並ぶ。
----
※各種図表など詳細なデータにつきましては本誌ご購入、または電子版有料版にご登録いただけますよう、お願い申し上げます。
2019年10月18日号ご注文フォームはこちら
https://ec.hoteresonline.com/products/list.php
電子版(ブラウザ版PDF)購入はこちら
https://sci.hitsdb.net/hb/user
----
2019年10月18日号 8月の客室利用率調査
8月の客室利用率調査 全国平均は85.6%(前年同月比1.3ポイント減)
【月刊HOTERES 2019年10月号】
2019年10月15日(火)