リッツカールトン イリノイ州シカゴ
北米最大に不動産デベロッパーの1社であるLMBリアリティと不動産 ファンド会社ウォルトン・ストリート・キャピタルとエンターテイメント事業を手掛けるラッシュ・ストリート。それぞれの専門性と知見を融合し、北海道・苫小牧に拠点を構え、北海道の文化、地域、環境の一部となるIRの実現を目指す。今回はラッシュ・ストリートの取り組みとともに力を入れている人材育成についてお聞きした。
―ラッシュ・ストリートの取り組みについてお聞かせください。
ラッシュ・ストリートのIR開発は地域の特徴を最大限に活かすため、地域との対話からからスタートしています。これまで北米の6つの地方都市でIR施設を開発してきました。例えば、ホテルやエンターテイメント施設を含むIR施設は、かつては空き地だった土地を利用しながら奇をてらうことなく周囲の風景に溶け込むように建設されて、レストラン、ラウンジスペースは現地の風土や食文化を核としたデザインを心掛けています。また再生可能エネルギーの積極的な活用など環境と人に優しい開発にも取り組くんでおり、米国・イリノイ州で開発した施設は、IR市場で初めて環境性能評価システムであるLEEDのゴールド認証を取得しました。
―人材育成についても注力されているとお聞きしました。
それぞれが持つ能力を活かすことができるよう、リーダーシップ研修や各分野の専門性を高めるプログラムを提供し、キャリアアップを全面的に支援しています。米国にあるIR施設では過去10年間で総計およそ9000件もの雇用を創出し、毎年継続して“もっとも働きやすい職場”「エンプロイヤー・オブ・チョイス」として表彰されています。この評価は地域の従業員を大切にし、信頼関係を築いている証であると自負しています。研修に伴うスキルやキャリアアップとともに、各スタッフのライフステージに合わせた多様な働き方ができる職場作りに努めていることも、“働きやすい”という評価につながっているのだと思います。
―どのようなキャリアのチャンスがあるのでしょうか。
IR施設やホテルにおける運営や接客、経営企画や営業、調理師やホールスタッフ、ITやセキュリティなど多岐にわたる分野でキャリアを積むことができます。さまざまな経験を通して知識や技術を修得し、多様な分野で活躍できる人材へ成長することができます。
―最後に今後、北海道を拠点にIR誘致に向けた活動をされていく中で、どのような人材を求めていらっしゃいますか。
ラッシュ・ストリートは常にお客さまの思い出に残るおもてなしをお届けしたいと願っています。そのためにチームワークを最も重視しています。お互いに協調、尊重し、お客さまのために世界最高のサービスを提供することに情熱を注ぐことができる人材を求めています。IRを通じて、皆さまと北海道ひいては日本の未来を創造していくことを楽しみにしています。
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