ザ・リーディングホテルズ・オブ・ザ・ワールド(本社:米国ニューヨーク州、以下リーディングホテルズ)は、40軒以上の加盟ホテルが 60以上のカテゴリーで Travel+ Leisure誌の「ワールドベストアワード2019」に選出されたことを発表した。このアワードは世界中の好奇心旺盛な旅行者である Travel+ Leisure誌の読者によって選ばれ、旅行先都市やホテル、企業などを称え贈られる。
マラケシュ旧市街の古代の城壁内にある全室スイートのオアシスから豪華なマイアミビーチの高層ホテルまで、世界 35都市にある独立系ラグジュアリーホテルが受賞した。以下の 9つの目的地別カテゴリーにおいて加盟ホテルが第一位に輝いた。
リーディングホテルズの暫定最高経営責任者(CEO)のシャナン・クナップは、
「Travel+Leisure誌のワールドベストアワード2019で多くの加盟ホテルが賞賛されたことを大変嬉しく思う。これは、経営者が独立ホテルを維持することへのコミットメントと、彼らが絶えずこれらの賞を受賞することで認められる独特の体験を作り出す比類なき能力を証明するものだ。個性と行き届いたサービスで Travel+Leisureの読者や世界中の旅行者に忘れられない思い出を作ってくれた名誉ある加盟ホテルを心より称賛したいと思う。」と述べている。
ワールドベストアワード2019に選出された加盟ホテルは以下の通りである。これらの加盟ホテルは、Travel+ Leisure誌 8月号に掲載される予定である。