京都悠洛ホテル Mギャラリーは、アコーグループのアッパースケールホテルブランドである“Mギャラリーシリーズ”の一つ。
Mギャラリーは現在、26ヶ国に100軒以上を展開しており、日本での開業は27ヶ国目となる。三条の地は、伝統と歴史ある京都が新たな文明や情報を取り込み、更なる発展を遂げるために重要な役割を果たしてきた土地であり、世界各国の富裕層からも人気が高い観光地だ。
日本に西洋文化が流れ込んできた大正時代においても、独自の文化を残しつつ、日本文化と西洋文化のハイブリッドを成し得た土地であるという点から、この度京都での開業が決定したもの。
京都悠洛ホテル Mギャラリーは、三条大橋のたもとにたたずみ、京都市内の中心部にありながら、東山の山並みや北からまっすぐに流れる鴨川の様子が一望できる、実に京都らしい場所に位置する。
Mギャラリー最大の特徴は、女性旅行客に対する徹底したこだわりを持った「究極の女性向けホテル」という点となる。
“Inspired by her“をキーワードに、メインターゲットである30代~40代の女性を初めとしたすべての女性旅行客の滞在体験を向上させることを目的としている。
以下、リリースのとおり。
■内観写真
1F エントランス
地下1階中央部のガーデンに植えられた竹の木々が、吹き抜けを通して1階ロビーまで突き抜けています。ガーデン上部はガラス張の天窓となっており自然光が差し込みコントラストを演出。夜はライトアップされ昼間とは違ったムードを演出します。
1F ロビー
B1F レストラン:FIFTY FOURTH STATION GRILL
西の起点である三条大橋をイメージし、朝食はブッフェスタイルを、ランチ&ディナーでは、懐石料理の技法を用いた京都ならではの和牛やシーフードのモダングリルをお楽しみ頂けます。
朝食では女性目線も意識したヘルシーな和洋食を、ローカルの素材と洋の技法を使ったスタイルで、ランチ&ディナーでは、近年国外からの注目も高い和牛(近江牛、佐賀牛、神戸牛)を中心に、シーフード、地元産の新鮮な野菜やハーブをふんだんに取り入れたお料理を、アラカルトおよびセットメニューにてご提供します。
1F BAR 一八六七
大政奉還の行われた年である1867を名前に冠し、ホテル全体のコンセプトである「タイムトラベル」を反映したクラシックなデザインのバー。
世界的に名高いバーテンダー、マイケル・キャラハン氏のコンサルティングにより生み出された、日本産スピリッツを用いたオリジナルのシグネチャーカクテルメニューやウイスキーをお楽しみ頂けます。
バーテンダーによるカクテルパフォーマンスとともに、隠れ家のような空間で、至福のひとときをお過ごしください。
ゲストルーム
スイートルーム
ツインルーム
ツインルーム
京都悠洛ホテル Mギャラリーについて
京都悠洛ホテル Mギャラリーは、東海道五十三次の西の終点かつ京都の玄関口「三条大橋」で、ゲストを日本のミステリアスな隠れ家へ誘います。京都街並みに溶け込む外観とは裏腹に、一歩館内へ足を踏み入れると、まるでタイムトラベルしたかのようなモダンな空間が広がります。
開業日:2019年4月26日(金)
住所:京都府京都市東山区三条通大橋東入大橋町84
客室数:全144室
ホテル内施設:グリルレストラン「54th Station Grill」全104席
バー「1867」全42席、フィットネスジム
Mギャラリーについて
Mギャラリーは、世界を発見するストーリーを持つブティックホテルコレクションで、世界に100以上のホテルを展開。その土地に由来する、そこにしかないストーリーがあります。
女性の幸せを作り出すオーダーメイドのデザインと空間により、Mギャラリーでは世界中の様々な最高級を発見することができます。Mギャラリーを訪れたお客様は、他に類を見ないオシャレさや豊かさに感動を受けます。
Mギャラリーの代表的なホテルとして、パリのホテル モリトール、アムステルダムのINK ホテル、イギリスのクイーンズ ホテル チェルトナム、リオデジャネイロ サンタテレサ ホテル、オーストラリアメルボルンのリンドラム、タイのミューズ バンコク ラングスアン、ベトナムのホテル デ ザール サイゴンがあります。
Mギャラリーはアコーグループの1ブランドです。アコーグループは現在世界に4,800を超えるホテル・リゾート・レジデンスと、10,000以上の高級レンタルホームを展開し、他にない素晴らしい体験を提供する、旅行&ライフスタイル業界を牽引する世界最大級のグループです。
ACCOR HOTELS
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