和洋のデザインが融合した客室(画像左)。畳の小上がり(画像右上)や石畳風のエントランス(画像右下)を採用するなど外国人ゲストが京都の雰囲気をお愉しみいただけるような空間に。
訪日外国人旅行客をターゲットに京都駅前エリアでの新規ホテルの開業が相次ぐ中、外国人ゲストに需要の高い、畳の小上がりを備え京都らしさと機能性の両面を併せ持つ3名での利用が可能なツインルームを12室から56室に増室。競争力の強化を図るとしている。
リニューアルポイント
[1]「古都・京都」の演出
畳の小上がり、京唐紙や西陣織写しの帯柄の壁紙、着物地を使ったフットスローなどを備え、京都らしさを感じていただける和モダンな内装に一新。
[2]3名様でのご利用も可能に
京情緒を愉しめる畳の小上がりは、就寝時に布団を敷くことが出来るようにゆったりとしたサイズを確保。3名様での宿泊にも対応できる機能性を併せ持ち、ファミリーで利用する外国人ゲストの需要にも応えるとしている。
[3]禁煙化の推進
国内外での健康志向の高まりを受け、リニューアル後は禁煙ルームにすることで、顧客満足の向上を図る。
※画像は全てイメージ
京都新阪急ホテル
https://www.hankyu-hotel.com/hotel/hh/kyotoshh