「変なホテル大阪 心斎橋」は、心斎橋駅より徒歩約3分という場所に位置し、レジャー、ビジネス問わず全ての旅行者に向けて、より楽しく快適で安心できる滞在を提供できるように進化・変化し続けるホテルとして邁進していくとしている。
①フロントは恐竜型ロボットと大自然を融合したプロジェクションマッピング
『遊び心』を取り入れ大自然を表した造作物にプロジェクションマッピングをおこない、恐竜型ロボットと融合する事でエンターテインメント性の高い演出により、楽しい宿泊体験を提供する。
②快適な眠りを追求した寝具を導入
『快眠』をコンセプトにフランスベッド社と共同開発したマットレスを採用し、自然な寝姿勢で眠ることができ、目覚めの良い朝を迎えることができます。さらに、枕はリーディングカンパニーとして快眠を追求しているロフテー社を導入。
③ゲストの目的によって室内の色や明るさを変えられる「Philips Hue(ヒュー)」導入
1,600万色を超える照明の色彩表現ができる「Phillips Hue」により、自由自在に、好みに合わせて明かりを楽しめる。
④客室内タブレットサービス「tabii(タビー)」を全室導入
客室内の照明、テレビ、エアコン、レストランの混雑状況を機器と連結させ、「繋がる」を目的に一括で操作することができるIoT連携タブレット「tabii」を全客室に完備している。
⑤多言語可能なロボホンズが国内外のお客様をお出迎え
シャープ社によって開発されたロボホンが19体で出迎える。
多言語にてご挨拶や季節、時間合わせさまざまなダンスを繰り広げるとしている。
ホテルデザインは、店舗・空間デザイナーの橋本夕紀夫デザインスタジオ(東京都渋谷区)による制作でロボットによるおもてなしと有機的な『癒し』の空間で包み込むことを基本コンセプトとし、『human touch』をキーワードとし『葉』『木』『石』を連想させる素材と色彩でまとめている。
また、インバウンド需要の活性化が著しい大阪の地において『日本文化の発信』も意識し、漫画の『コマ割り』や『吹き出し』を取り入れた空間にしている。
フロントロビーでは恐竜型ロボットとプロジェクションマッピングにて演出し、さらにシャープ社常設では初となる多言語可能な19体のロボホンズと3D Phantom®を融合させることで日本の最新技術と文化を楽しめる。
レストランは、ブッフェスタイルにてカラフルな野菜をメインとして食材を無限大に組み合わせられるお料理や「シングルオリジン」にこだわったコーヒーを提供する。
夜はホテルコンセプトに合わせたモヒートを中心としたオリジナルカクテルなどを提供する。
変なホテル大阪 心斎橋
https://www.hennnahotel.com/shinsaibashi/
開業日:2019年2月1日
所在地:大阪府大阪市中央区南船場3丁目5−2
アクセス:大阪メトロ御堂筋線 心斎橋駅 クリスタ長堀北7号出口
駐車場:あり(有料)/ 客室数:全90室