「自分らしい結婚式を、プランニングから始まる結婚式場選び」をメッセージングしている、gensen wedding の事例から、結婚式をお考えのお客さまがどんなことをお感じなのかをお伝えするこのコーナー。 今回は、「ふたりの趣味をテーマにしたアットホームウエディング」をコンセプトにプランニングされた事例です。
安藤正樹
2003 年京都大学法学部卒業。2001 年より創業メンバーとして参画している株式会社ドリコムで、営業担当取締役として、新規事業の立上げ、事業拡大、営業部門のマネジメント全般を担当し、東証マザーズ上場に貢献する。2009 年4 月、㈱エスクリに入社し、東証マザーズ上場を経験後、結婚式場の責任者、マーケティング部門の責任者を経て、取締役事業本部長に就任し、東証一部指定替に貢献する。その後、常務取締役として事業部門を管掌し、結婚式場30 施設、内製部門、新規事業、HRを統括し、売上262 億円/社員数1023 名の規模(連結)へと成長させた。 2016 年5 月、㈱リクシィを創業。
今回の新郎新婦、Kazunariさん(33 歳)とChihiroさん(31歳)は「読書」が共通の趣味。お二人の出会いは、地元の小さなブックカフェ。何度も通ううちに顔見知りになり、Kazunariさんから声をかけたのがきっかけ。そんなふたりに贈る結婚式のテーマは“PROLOGUE”。
全ての物語には“始まり”がある。それぞれの場所で生まれ、出会い、そしてこれからまた新たな人生を歩み始めるふたり。結婚式はふたりで歩む人生の“始まり”の一日でもあり、それを知ってもらう日でもある。ふたりが伝えたいたくさんの感謝の気持ちをしっかり表現し、ゲストにも、この結婚式を通じて何かが“始まる”きっかけになることを祈って、プランニングを行ないました。
今回のポイントをいくつか紹介いたします。
(全編はこちら:https://gensenwedding.jp/detail/48)