これにより、ヒルトンが日本で展開するホテルとしては16軒目、沖縄県内では4軒目、またダブルツリーbyヒルトンとしては那覇市内の「ダブルツリーbyヒルトン那覇」「ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城」に続き、国内で3軒目のホテルとなる。
ダブルツリーbyヒルトンのシニア・バイスプレジデント兼グローバル・ヘッド
ショーン・マッカティアー氏 コメント
ショーン・マッカティアー氏 コメント
「近年人気の旅行先として急成長している日本のリゾート地で、国内3軒目となるダブルツリーbyヒルトンを開業できたことをとても嬉しく思います。『ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート』にお越しいただいたお客様は、このリゾートの地ならではの地元の魅力を発見し、私どもの高品質のサービスと快適な施設を存分にお楽しみいただけると確信しています。ダブルツリーの特徴でもある温かいチョコチップクッキーでお客様をお迎えすることをスタッフ一同楽しみにしております」。
ヒルトン 日本・韓国・ミクロネシア地区運営最高責任者 ティモシー・ソーパー氏 コメント
「沖縄は過去5年間、観光客数の過去最高記録を更新し続けています*。まさに国内外の観光客から注目を集め、人気のここ沖縄に、このたび沖縄県内で4軒目となるヒルトンブランドのホテルを開業し、沖縄の観光産業の成長の一助となれるようスタッフ一同努力して参ります。さらに、昨年発表いたしましたとおり、『ヒルトン沖縄瀬底リゾート』が2020年にオープンいたします。ヒルトンブランドがここ沖縄でさらに成長し、様々な目的で沖縄を訪問される国内外のお客様をお迎えできるようになることを楽しみにしております」。
* 沖縄県 文化観光スポーツ部 観光政策課 (平成30年4月) 「平成29年度 沖縄県入域観光客統計外局」参照
那覇空港から車で約40分の「ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート」は、沖縄西海岸に面した地上5階建てのリゾートホテル。160室の客室の他、ルーフトップバー、屋外プール(2ヵ所)、レストラン(1店)、テイクアウトカフェが備わっている。2014年7月に開業した「ヒルトン沖縄北谷リゾート」に隣接し、宿泊客は「ヒルトン沖縄北谷リゾート」内のレストラン、プール、スパ、フィットネス、宴会場等の施設を利用することができる。
テラス付きの客室でオーシャンビューを独り占め
同ホテルは、沖縄県北谷町美浜フィッシャリーナ地区のオーシャンフロントに位置し、商業施設が建ち並ぶ美浜アメリカンビレッジへも徒歩圏内の距離にある。街並みと調和するように、外観は白色と琉球石灰岩色を基調とし、アクセントカラーには北谷の海の色をイメージした翡翠色を採用。チェックイン後は、ダブルツリーのシグネチャーアイテムのチョコチップクッキーと沖縄の西海岸を臨むオーシャンビューがゲストを迎える。
同ホテルのユニークポイントは、全客室160室のうち約6割に当たる98室がオーシャンビューとなっている。オーシャンビューの部屋のうち23室は大型テラス付きの客室(30㎡)、小さい子どもがいる家族にはファミリールーム(40㎡)を2室用意。最上階の5階には、スイートルーム(60㎡)4室が配置されており、3階は「ヒルトン・オナーズ・クラブフロア」として、ヒルトン・オナーズ会員が優先的に同フロアの客室に宿泊することができる。(※当日の客室稼働状況により対応できない場合あり。)
プレミアムルームオーシャンビュー(テラス付、ツイン)
ルーフトップバーやプールで自分に合った沖縄時間を
同ホテルで最高のサンセットを眺めるなら、海に面した3階の「43 West Rooftop Bar(ウエスト ルーフトップバー)」でシグネチャー・カクテルを片手にゆったりと時間を過ごすことを推奨している。“太陽の間”を意味する2階のレストラン「MaTiira(マティーラ)」は、朝食はブッフェスタイル、ランチ・夕食はアラカルトで楽しめるレストランです。その他、料飲施設は1階にテイクアウトが可能な「Fresh Connection(フレッシュコネクション)を備えている。
2つの屋外プールは、ファミリー向けのスライダー付きプールと、落ち着いた雰囲気の大人向けプールを用意。宿泊客は隣接する「ヒルトン沖縄北谷リゾート」の屋内外プールや「アマミスパ」も利用することができ、幅広い世代の方々がそれぞれにあった過ごし方で滞在を楽しむことができる。その他、「ヒルトン沖縄北谷リゾート」内に24時間利用できるジム、5つの宴会場・会議室を備える。
43ウエスト ルーフトップバー
屋外プール
ダブルツリーbyヒルトン