リソルグループでは、「ホテルリソル京都 河原町三条」をはじめ、8月に「ホテルリソル京都 四条室町」、さらに10月には「ホテルリソルトリニティ京都 御池麩屋町」と、京都3館の開業を予定している。
また、2019年以降には秋葉原、横浜桜木町、上野、大阪において新規開業の予定だ。
「くつろぎを、デザインする。」という統一コンセプトを立たせたリソルグループならではのユニークなホテルを展開するとともに、独自のくつろぎスタイルでゲストに心地よく過ごしていただけるホテルブランドを目指している。
<ホテルコンセプト>
「くつろぎを、デザインする。」という統一コンセプトのもと、日本独特の「間」を演出し伝統と文化が融合するスタイリッシュで和モダンな空間で、今までと違う京都滞在を楽しめる。
【ロケーション】
京都市営地下鉄東西線「京都市役所前」駅より徒歩4分。
京都中心地の人気エリアに位置し、京の風情を感じる花街、先斗町や木屋町へは徒歩1分、情緒溢れる鴨川や祇園まで徒歩圏内と各観光スポットへアクセスの良い立地。
【くつろぎの“リビングロビー”】
「もう一つの居場所があるホテルへ」をコンセプトにした居心地のよい空間の“リビングロビー”。
日本の伝統と京文化を調和させた新しい“リビングロビー”「みさくら(御茶蔵)の間」を提案。お茶を飲みながら心やすらぐ上質のひとときを過ごせる。
アプローチ完成イメージ
゛リビングロビー”イメージ
オリジナルアロマ イメージ
【ウェルカムアロマ ホテルリソル京都オリジナル 間―MA-】
ホテルリソルでは、ゲストにより寛いでほしいという思いを込め、アロマの香りを館内で使用している。ここ京都では、古都の風雅な「間」の趣とモダンで洗練された印象を併せ持つ深く芳醇な木々が奏でる、ゆったりとしたくつろぎの香りで居心地良い空間を演出する。
【客 室】
シューズオフ(靴脱ぎスタイル)でくつろげる客室(全144室)は、ワークデスクのコンパクト化によりベッド幅を広げ、オフタイムへとスイッチするくつろぎ空間を演出。さらにRESOLオリジナルの快眠ベッドと枕で上質な眠りを提供。和モダンの落ち着いた雰囲気に加え、日本の伝統的な生活文化であるタタミを採用し日本の住まいの持つ質感、やわらかさ、ホテルリソル独自のくつろぎを上質に表現した客室に仕上げている。
□モダレット:室数117室 (広さ16.0㎡ /ベッド幅140cm )
1名 利用・ビジネスでご利用いただけるモダレットルーム。
ゆとりのセミダブルベッドで、ゆったりとくつろげる。
□ツイン:室数27室 (広さ20㎡/ベッド幅110㎝×2台)
カップルなど2名で利用できるツインルーム。
二人の滞在をプライベート感覚で快適に過ごせる。
モダレット
ツイン
【後藤象二郎ギャラリー】
土佐藩士である後藤象二郎(1838~1897)は、大政奉還の立役者の一人で、維新後は明治政府でも活躍し農商務大臣などの要職を務める。京都滞在中には醤油商「壺屋」を常宿としており、当施設は「壺屋」があった偉人ゆかりの地となる。こうした背景から、館内にはギャラリーを併設し、生い立ちや坂本龍馬とのエピソードを紹介。さらには幕末のホテル周辺の京都の町並みを再現したジオラマも展示し、旅行者のみならず、京都に暮らす方々の新たなコミュニケーションの場として利用できる。
【レストラン】
国内40店舗以上を展開し、オリジナルの「サラダドレッシング」が絶品と言われる、イタリア式食堂「イル・キャンティ」が京都初出店。「和」を取り入れた店舗づくり、京野菜を取り入れた京都ならではの和食などメニューにもこだわりを見せる。
【施 設 概 要】
施 設 名 :ホテルリソル京都 河原町三条
開 業 日 :2018年6月1日
公式ウェブサイト:https://www.resol-kyoto-k.com/
所 在 地 :京都市中京区河原町通三条下る大黒町59-1
交 通 :京都市営地下鉄東西線「京都市役所前」駅ゼスト御池一番出口より徒歩4分、
京阪本線「三条」駅 6番出口より徒歩3分、阪急京都線「河原町」駅より徒歩5分 ※※駐車場なし
京阪本線「三条」駅 6番出口より徒歩3分、阪急京都線「河原町」駅より徒歩5分 ※※駐車場なし
構 造 :鉄筋コンクリート造 (地上10階、地下1階)
延 床 面 積 :4,427.53平米
建 築 面 積 :478.40平米
客 室 数 :144室
※ 画像は全てイメージ。