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マリオット・インターナショナル 

『ACホテル・バイ・マリオット東京銀座』アジア太平洋地域初となるブランドが2020年開業

【月刊HOTERES 2017年10月号】
2017年10月12日(木)
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 国内初であり、アジア太平洋地域においても初めての展開となる『ACホテル』は、日本の首都・東京で、クリエイティブな感性を持つ、ビジネス利用のゲストや旅慣れたゲストを迎えるとしている。
 2020年夏に開業予定の新築ホテルは、東武鉄道株式会社(本社:東京都墨田区、社長:根津嘉澄)が所有し、株式会社東武ホテルマネジメント(本社:東京都墨田区、社長:重田敦史)が運営する。
 
 
マリオット・インターナショナル
アジア太平洋地区 最高開発責任者
ポール・フォスキー氏のコメント
「スペインにルーツを持ち、ヨーロピアンスピリットを大切にするクラシックモダンが特徴のブランドであるACホテル・バイ・マリオットを、アジア太平洋地域にご紹介できることを今から心待ちにしています。当ブランドの優れたデザイン、心のこもったサービス、そして現代的な感覚で、東京のようなダイナミックな都市を好む活発な旅行者に向けて、都会のオアシスのようなホテルをご用意いたします」
 
 フランチャイジーの東武ホテルマネジメントは、「コートヤード・マリオット銀座東武ホテル」も運営している、マリオット・インターナショナルの既存のパートナーで、同社は他に自社ホテル6軒を運営している。東武鉄道が100%出資する東武グループは、その他に私鉄運営、開発プロジェクト、多くのレジャー施設の運営も手がける。また東武鉄道もマリオット・インターナショナルの既存のパートナーであり、昨年「ザ・リッツ・カールトン日光」(2020年夏開業予定)の契約締結を済ませている。
 
 ACホテルのブランド名は、有名ホテリエのアントニオ・カタラン(Mr. Antonio Catalan)に由来している。東京のACホテルは、モダンな家具や調度品と装飾に選び抜かれた工芸品を配したスタイリッシュなデザインの客室(296室)を擁し、15階建ての最上階にはエグゼクティブラウンジを用意する。また、同ブランドならではの“オープンコンセプト”に基づいて設計されるスペースには、ロビーから続くカジュアルレストラン「ACキッチン」が、屋外テラスまで続いている。朝食利用できるACラウンジ&バーは、夜にはタパスをヒントにした軽食や創作ドリンクなども用意する。他にも、ミーティングスペース、エクササイズルーム、ACライブラリーなどを利用する予定で、ゲストが忙しい日常から解放されるサポートをおこなう。
 
 ACホテル・バイ・マリオット東京銀座は、銀座駅・東京駅どちらにも近く、周辺には東京国際フォーラムや皇居といった観光スポット、ショッピング施設や飲食施設も数多くあるほか、オフィス街も近接しており、ビジネスおよびレジャー利用に適した立地となる。
 
 詳細はhttp://www.marriott.com/ac-hotels/travel.miまで。
 
ACホテル・バイ・マリオット
http://achotels.marriott.com
 
マリオット・インターナショナル
www.marriott.com
 

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