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2014年より進めてきた客室リニューアルは、この2室の改装をもって全室(408室)完了した。
スイートルーム(ベッドルーム)
エクセルフロア コーナーツイン
- スイートルーム
そして今回「スイートルーム」は「エクセルフロア」の最上位の部屋として、ゴージャスで艶のある空間に照明の効果も加わり、非日常的な印象を与える部屋へと生まれ変わった。流行の発信地・渋谷の中心にあり、渋谷スクランブル交差点の上空に滞在する特別感、高揚感をインテリアで表現した、まさに“大人の渋谷”を感じられるようなスイートルームとなった。大きな特徴は以下の通りです。
スイートルーム(ダイニングエリア)
デスクの天板は天然石
①渋谷の街を上空から見た図をモチーフにしたアートウォールを部屋の中央に設置
②対談・インタビューに使いやすいソファーセット
③リビングルームのテレビ(50インチ)はガラスの壁に埋め込むスタイル
④ダイニングテーブルとデスクは光沢のある天然石の天板を使用
⑤ベッドルームの壁面(ヘッドボードの延長)は光沢のある布張り
⑥天井から足元までの大きな鏡を使用したドレッサー
■スイートルームの概要
・面積 92.8㎡
・ベッドサイズ 1,200mm×1,950mm×2台(ハリウッドタイプ)
*ベッドはシモンズ社製、枕はテンピュール社製。
・基本宿泊料金 178,200円~181,764円(サービス料・消費税込み、東京都宿泊税別)
ベッドルームにも艶感が
パウダールームとバス、トイレ
◇アクセシブルルーム
アクセシブルルーム
開業以来「バリアフリールーム」として販売していた客室を改装したもの。
バリアフリー(障害を取り除く)や、ユニバーサルデザイン(全ての人が利用できる設計)から一歩進めた、障害のある人もない人も、高齢者もそうでない人も、ともに使いやすい「共用のデザイン」として「アクセシブルルーム」と名付けた。
車椅子でも動きやすいスペースと、それが不自然な余白ではなく、ゆったりした印象となるよう設置された上品で洗練された家具により、空間の広がりを感じながら特別感を味わえる“もうひとつのスイートルーム”と呼べるような部屋に生まれ変わった。大きな特徴は以下の通り。
アクセシブルルーム(リビング側)
アクセシブルルーム(パウダールーム)
①風格が感じられるハリウッドタイプのゆったりとしたベッドまわり
*福祉の街づくり条例で推奨されるベッド横の開き寸法1200mmを確保
②広い部屋を緩やかに仕切る大きなソファー
③リモコンで開閉できる自動カーテン
④デスクはスイートルームと同じ、光沢のある天然石の天板を使用したもの
⑤パウダールーム及びバス、トイレは車椅子でも動きやすい、ゆとりある設計
⑥2台ある洗面台は車椅子の高さに合わせ、低めに設計
アクセシブルルーム(バスルーム)
アクセシブルルーム(トイレ)
■アクセシブルルームの概要
・面積 60.5㎡
・ベッドサイズ 1,200mm×1,950mm×2台(ハリウッドタイプ)
*ベッドはシモンズ社製、枕はテンピュール社製。
・基本宿泊料金 71,280円~74,844円(サービス料・消費税込み、東京都宿泊税別)
渋谷エクセルホテル東急
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