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㈱錦水館 

ホテル「宮島別荘」 2017年9月1日グランドオープン

2017年09月25日(月)
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 宮島は、国内外から年間約400万人以上の観光客が訪れる観光地。世界文化遺産の弥山原生林の自然や嚴島神社など、 自然と歴史の両方が楽しめるパワースポットとして知られている。平清盛は、この世の極楽浄土の世界(楽園)を再現するために嚴島神社を創ったと言われている。
 
 ホテル「宮島別荘」は、宮島桟橋から徒歩1分、嚴島神社から徒歩15分の好立地に位置する。『大人のための宮島の我が家』をコンセプトに、『もし、あなたが週末や休日に宮島の別荘に滞在したら、どんなライフスタイルを楽しみますか?』という発想から誕生した。『宮島で遊ぶ・泊まる・食を楽しむ』つまり、宮島暮らしのすべてが宮島別荘で体験できるホテルとなっている。
 
 錦水別荘は1980 年に開業し、錦水館の第2 ブランドとして経営を続けてきたが、施設の老朽化や耐震補強のため大規模改修が必要となり、2017年1月10日より大規模改修工事を行なっていた。
 
 今回、42の客室のほか、広島産食材を使った創作ブッフェレストラン『SHiMA CLASSiC(島暮らし喰う)』、広島産日本酒やワイン、地ビールを楽しめるバー『蔵 Vitto(クラビト)』、宮島初のホテル内ホームメイド・ベーカリー『島旨(しまうま)PAN』も同時にオープンする。
 


レストラン『SHiMA CLASSiC』


バー『蔵 Vitto』


島旨PAN

 
 客室(2~5階)は異なる3つのスタイルを用意。伝統的な宮島の町家をイメージした『町家』(全12室)、全室オーシャンビューのさざ波、きらめき、瀬戸の心地よい潮風をイメージした『海』(全12室)、ロフトで過ごす隠れ家のような『山』(全18室)の、3つの宮島の別荘をイメージした和モダンで、上質でシンプルなインテリアデザインを楽しめる
 
 ブッフェレストラン『SHiMA CLASSiC』は、地方の食材の美味しさを発信している『アル・ケッチァーノ』の奥田政行シェフがプロデュースにより、同レストラン出身の小林功料理長が開発。地元 広島の契約農家から届く新鮮で、安心、安全な食材を使い、ジャンルにとらわれない宮島別荘ならではの創作料理を堪能できる。
 

【ホテル概要】
名称:ホテル宮島別荘
所在地:〒739-0505 広島県廿日市市宮島町1165
客室数:42部屋(2~5階)
施設:大浴場、レストラン、バー、ラウンジ
アクセス:宮島桟橋より徒歩1分
オープン日:2017年9月1日(金) ※8月1日よりプレオープン
 
ホテル宮島別荘
http://www.miyajima-villa.jp


宮島一美しい夕陽が眺望できる、畳敷きのユニークな展望浴場


5Fのロフト客室は、山小屋風の隠れ家ルームとなっており、男性一人でも楽しむことができる

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