『ホテル日航大分 オアシスタワー』にリブランドする予定の大分オアシスタワーホテルは、地上101mと大分市内で最も高い建物であり、その高層階からは大分市街地、別府湾、国東半島、由布岳の大パノラマを一望することができる。また、JR大分駅から徒歩8分、西日本でも有数の優れた大ホールを擁する「大分県立総合文化センター」、「NHK大分放送局」より構成される複合商業施設「オアシスひろば 21」内に立地。また、近隣には大分県立美術館もあり、大分の迎賓館の役割を担ってきたランドマークホテルである。
今回のリブランドにより、国内外に72のホテルを有し、12ケ所の海外・国内営業所、8言語で対応するグローバルな予約センターを展開しているオークラ ニッコー ホテルズのホテルニッコーブランドで、国内外ゲストのさらなる集客の強化を図る予定だとしている。
さらに、『ホテル日航大分 オアシスタワー』が開業することにより、オークラ ニッコー ホテルズは、九州において9軒目の出店となり、これにより同地域におけるネットワークのさらなる強化、およびゲストに対する利便性向上が期待される。
また、リブランドするにあたって改修工事を予定しており、ホテルの特徴である眺望を活かし、ニッコー・ホテルズ・インターナショナルならではの明るくフレンドリーながらも、上質で洗練されたおもてなしを提供する、大分での活動と地域のイベントの拠点となるホテルを目指して施設を充実させるとしている。
【大分オアシスタワーホテルの施設概要】
所在地 : 大分県大分市高砂町2番48号
敷地面積 : 12,314㎡(3,725坪)
ホテル : 地上21階 地下1階
施設構成 :客室数 157室、宴会場 10室、レストラン・バー 4ケ所、ウェディングチャペル、神殿 他
アクセス : JR大分駅 徒歩約8分
オークラ ニッコー ホテルマネジメント
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