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東京プリンスホテル 

1964年へトリップ!伝統の味が復刻する「レストラン感謝フェア」を開催

2016年02月26日(金)
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  東京プリンスホテルは、東京オリンピック開催や東海道新幹線開通などホテル需要の高まる1964 年に開業し、以来51 年間、国内外のゲストに愛されているが、今回は改修工事を一つの区切りとして、かつて「レストラン プリンスビラ」で名物となっていたドリアや、「ティーサロン ピカケ」で常連のお客さまに伝わる裏メニューのフルーツパフェ、数々の婚礼に華を添えたオマール海老のテルミドールグラタンなど、開業当時から歴代のシェフに受け継がれた伝統の味を復刻し、提供するもの。また、洋食・和食・中華・製菓の4 料理長による特別メニューも用意する。

以下、リリースのとおり。
 
レストラン感謝フェア メニュー内容
 
ブッフェレストラン ポルト
東京タワーを望むクラシカルな雰囲気の店内で、懐かしのメニューをブッフェスタイルでお好きなだけお楽しみいただけます。洋食・和食・中華・製菓の4料理長による特別メニューもご用意いたします。
【提供時間】平日5:30P.M.〜9:30P.M./土・休日5:00P.M.〜9:30P.M.
※ラストオーダー9:00P.M.
【料金】おとな¥6,000/こども(4〜12 才)¥3,800/シニア(65 才以上)¥5,000
 

仔牛のカツレツ ウイーン風
1970 年代、当時の「レストラン ポルト」で、名物として愛された約20cm の特大サイズのカツレツ。その大きさから「ワラジかつ」と呼ばれ、ボリューム満点で、昭和のビジネスマンやファミリーに愛されていました。
仔牛肉を丁寧に叩いて筋肉の繊維を断ち、少量の油で焼き揚げるため、非常に柔らかくサクサクとお召しあがりいただけます。サイドディッシュのマッシュポテトとレモンでさっぱりと召しあがれるウイーン風に仕上げました。

シーフードドリア
かつて人気を博した「レストラン プリンスビラ」の看板メニュー。古き良き昭和の時代、日比谷通りに面した開放感溢れる店内で熱々のドリアを頬張る姿が多く見られました。
味の決め手は、卵黄、白ワイン、バターを弱火でゆっくり温めながら泡立てて作るオランデーズソース。ホワイトソースとあわさることで生まれる濃厚でクラシックな味わいが特徴です。

<その他の復刻メニュー>
オマール海老のテルミドール風ココットグラタン、羊肉のロースト 赤ワインソース、フォアグラムースのコンソメゼリー添え、魚介のテリーヌ、生ハムフルーツ

<洋食調理 料理長 浅野浩コメント>
51年間の感謝の気持ちを込め、歴代のシェフが長年引き継いだ味に加え、4名の料理長が自慢の逸品をブッフェラインにご用意いたしました。
ホテル開業当時から宴に華を添えたパイ包み焼きは、じっくり煮込んだ牛肉とパイの食感、濃厚な味わいをお楽しみください。

ティーサロン ピカケ
広々としたロビーのように開放感溢れるサロンで、昭和のこどもたちが憧れた洋食やデザートをご提供いたします。
【提供時間】11:00A.M.〜9:00P.M. ※ラストオーダー8:30P.M.

フルーツパフェ
常連のお客さまに伝わる、知る人ぞ知る裏メュー。皮付きのフルーツを使用した華やかさと、お腹いっぱいになれるボリューム感がこだわりです。
【料金】¥1,400

アップルパイ モード
1 ホールに約5 個分のリンゴを使用。リンゴを丸かじりしたようなザクザクとした食感が男性にも人気が高く、20年以上愛され続ける名物パイです。
【料金】¥1,200

東京プリンスホテル
http://www.princehotels.co.jp/tokyo/

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