中国レストラン「聖紫花」マネージャーの猿橋寛美氏
「もてなしの達人」とは、日々のもてなしに磨きをかけ、観光を支える旅館・ホテルの社員を全国の旅行会社から推薦されて選出されるもの。第13回を数える今年度は日本全国で10名が「もてなしの達人」に選ばれた。
受賞を獲得した猿橋寛美氏は「これまでたくさんのお客様と出会うことができました。日々お客様に『来てよかった』と思っていただけるように、お料理だけではなく、心地のよい時間を提供できるように、1人1人のお客様を大切にお迎え入れすることを心掛けています。
接遇は非常に難しく、今でも悩むことは多々ありますが、それでもお客様からの『ありがとう』という声を励みに仕事をする中で今回『もてなしの達人』という素敵な賞をいただけたことを、心より嬉しく誇りに思います。
また、この受賞を機に、たくさんの方に支えられて今に至っていることを改めて感じ、感謝しております。本当にありがとうございます」とコメントする。
中国レストラン「聖紫花」は昨年8月13日、“エレガントカジュアル”を新コンセプトにリニューアル
ホテル ブエナビスタ
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