三井不動産株式会社(本社・東京都中央区)と株式会社はいむるぶし(本社・沖縄県八重山郡)は7月15日、「はいむるぶし」をリニューアルオープンする。
沖縄県八重山郡竹富町字小浜2930の立地に位置し、延床面積約1万9900㎡、客室数は148室(宿泊棟全7棟)。
宿泊棟ではプライベートガーデンを備えた「ガーデンテラス・プレミアムルーム」がリニューアルオープン。室内はデイベッドを使用しており最大5名で利用可能。
レストランは洋食・和食・沖縄料理を提供するビュッフェレストラン「The Buffet」、沖縄県産のお肉や新鮮な魚介類を提供するグリルレストラン「The Steak & Grill」にリニューアル。また、ライブラリーラウンジや景色が楽しめる「The Lounge & Bar」も新設。
また、約330㎡の2段の「Main Pool」、通年の利用が可能で16歳以上のゲストのみ利用可能な「Quiet Pool」を新設。クワイエットプールでは、パノラマビューが特徴のサウナ「SAUNA BLOCK」を国内で初めて採用。スパ棟、サウナ棟を新たに建設。
同ホテルでは旬の食材の収穫体験、プールSUPなどのアクティビティも提供予定。7月15日~11月30日までの期間、リニューアルオープン記念プランを販売する。レストランやスパトリートメントで利用可能なリゾートクレジットを備える。
総支配人 山口 直宏氏は、「『はいむるぶし』が目指すのは、地域社会と共存しながら、共に発展していく観光の形です。さらに、スタッフ一人ひとりが『人にこだわり、人を大切にする』ホスピタリティ精神を胸に、お客さまの人生を豊かにするような体験をお届けいたします」と述べる。
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文・オータパブリケイションズ 編集部