インバウンド対応を圧倒的効率化で業務負荷大幅削減＆顧客満足度向上を実現！ TabiCall（旅コール）

TabiCall（旅コール）

2024年12月09日(月)

　日本全国で訪日外国人旅行者が増え続ける現在、需要の増加をホテル・旅館は喜ぶ一方で人手不足や多言語対応など、悩ましい課題が多いのも現状だ。そうした課題を抱える宿泊施設に対し、株式会社Alisが提供する「TabiCall」はAIを使った30カ国の言語、音声による対応と、その対応業務を一元管理できる非常にシンプルでコストパフォーマンスの高いシステムが好評を博しており、採用ホテル・旅館が増加している。

外国人旅行者の増加は一過性では終わらない。
TabiCallは今後の増加に備えたいという施設でも続々と採用

　コロナ禍も収束し国境のボーダーが取り払われ、今日本にこれまでかつてないほどの外国人旅行者が訪れている。日本政府が今年7月19日に開催した「第24回観光立国推進閣僚会議」では、2024年の訪日外国人旅行者数が3500万人、旅行消費額が8兆円と過去最高になる見通しが示され、さらに政府目標である2030年の訪日客数6000万人、旅行消費額15兆円の達成も視野に入る状況とした。もはや訪日外国人旅行者の増加はアフターコロナの一過性のものではなく、今後恒常的なものとして認識をしなくてはならないし、そうした状況への抜本的な対応がホテルや旅館には求められることになる。

　さらに、この勢いは都市部だけでなく今後地方都市にも波及すると考えられ、宿泊事業者はそうした未来を見据えた準備も必要と言える。

　そのような状況の中、30カ国にものぼるAIを使った言語、音声による対応と、その対応業務を一元管理できる非常にシンプルなシステム「TabiCall」が注目を集めており、採用するホテル・旅館が着実に増加をしている。

TabiCallが続々と採用されているポイントとなるのは、外国人ゲストへの対応の圧倒的な効率化を実現する一方でシンプルで使いやすく、安価でコストパフォーマンスに優れ、導入の期間が短くハードルも低い点だ。TabiCallの採用によりホテルや旅館は外国人ゲスト対応に関するスタッフの負担を削減でき、コスト削減と顧客満足度の向上を実現することができる。

　そうした点が評価され、TabiCallはすでに外国人ゲストの多い都市部だけでなくまだインバウンド比率は低くても今後に備えたいと考える地方都市の旅館等でも採用されている点が特徴的だ。

専用アプリのダウンロード必要なし。 QRコード読み取りだけでゲストはすぐに利用可能

専用アプリのダウンロード必要なし。
QRコード読み取りだけでゲストはすぐに利用可能

　TabiCallは利用に当たりゲストが専用のアプリをダウンロードする必要がない。そのため、ゲストはホテルを訪れるとすぐにそのサービスを利用できる。そうしたシンプルな作りのためゲストの利用率も高く、滞在満足度の向上と宿泊施設側の業務効率削減とにダイレクトに貢献している。

ゲストの時間を無駄にしない！
満足度を向上させる画期的な仕組みも搭載！

　TabiCallはシンプルな設計でありながら無駄・不足がなくゲストが直感的に利用できるだけでなく、AIなのにチャットだけでなく音声にも対応という革新的な技術を搭載。仮にスタッフが電話問い合わせに対応中の場合、ゲストの端末にはその旨が表示され、ゲストはさらにAIによる音声もしくはチャットでの対応の選択ができることで時間を無駄にすることがない。待ち時間はゲストの不満につながりやすいが、逆にそこに代替案があることで満足度の向上につながりやすい。TabiCallはそうした非常に配慮が行き届いたシステムとなっている。

ホテルの人による対応が難しい場合、ゲストはAIによる音声もしくはチャットでの対応の選択が可能

ゲストからの問い合わせを一元管理可能。
スタッフも使いやすいシンプルな仕組み

　ゲストの問い合わせ履歴は管理画面で一元管理・把握が可能。シンプルでわかりやすい仕組みはスタッフにとってもストレスがないのも重要なポイントだ。

さらに便利な機能も続々と搭載。
進化する仕組みでホテル運営をますます効率的に

　TabiCallではユーザーホテルの声を聞きながら続々と新たな機能を追加搭載している。ゲストから問い合わせの多い内容や清掃不要などのオーダーはワンタッチで対応でき、ゲストの時間の無駄とストレス軽減に貢献をしている。そのほか、送迎予約など「あったらいいな」という機能を続々と追加。これがホテル・ゲスト双方に喜ばれている。