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ホテル開発ニュース 東急不動産株式会社/三菱地所レジデンス株式会社/SMFLみらいパートナーズ株式会社

「星のや」ブランド初のレジデンスホテル、「星のやヒュッテニセコ(仮称)」2029年度の開業を見込み着工

2024年10月22日(火)
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 東急不動産株式会社、三菱地所レジデンス株式会社、SMFLみらいパートナーズ株式会社の3社は10月15日、北海道虻田郡にて計画する「星のやヒュッテニセコ(仮称)」の着工を発表した。
 虻田郡倶知安町字山田204-2ならびに204-69他にて、地下2階・地上5階建てで敷地面積6462.8㎡、建築面積2409.8㎡、延べ床面積1万4870.4㎡、全62室の規模。
 
 同計画は当初、Zekkei Cosmos社と星野リゾート社が開発を進めていたが、今月Zekkei Cosmosより事業承継が行われ、東急不動産社を幹事会社とし、三菱地所レジデンス社とSMFLみらいパートナーズ社の3社が開発推進を行う。
 工期は10月14日~2029年2月末、2029年度の開業を見込む。なお、星野リゾート社は引き続き同計画への参画を継続し、「星のや」ブランド初のレジデンスホテルとして展開を予定する。
 
―――
文・オータパブリケイションズ 臼井 usui@ohtapub.co.jp

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