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グランドメルキュール沖縄残波岬リゾートに沖縄県内最大級の「オールデイプール」が2024年8月1日(木)グランドオープン

グランドメルキュール沖縄残波岬リゾートに沖縄県内最大級の「オールデイプール」が2024年8月1日(木)グランドオープン

2024年08月06日(火)
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第一弾は沖縄県内初導入の大型ウォータースライダーを含む3種のスライダーと、18歳以上専用のプールがオープン


 グランドメルキュール沖縄残波岬リゾートは2024年8月1日、沖縄県内最大級の広さを誇る「オールデイプール」をグランドオープンした。グランドオープン第一弾は、沖縄県内では初導入の大型ウォータースライダーを含む3種のスライダーと、18歳以上の人が利用できる「ゆくるプール」が既存のプールに加えてオープン。また、プールサイドでは期間限定のバーベキューやプールサイドバーがオープンし、日中から夜までプールでの充実した滞在を提供する。さらに、一部プールとウォータースライダーは温水対応のため、夏以外の時期(1~2月を除く)も利用が可能。

 第二弾では2024年8月下旬に、流れるプール「てぃんがーらプール」がオープン予定。同プールがオープンすると、全4種のプールと3種のウォータースライダーを楽しめるようになる。
 
 「グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート」は、景勝地「残波岬」に位置する。時間帯によって移りゆく景色とともに、日中から夜までプールでの楽しみを提供したいという思いから、プールエリアの総称を「オールデイプール」と名付けたという。

 

さまざまな楽しみ方ができる4種のプール
 オールデイプールには、沖縄の言葉を使用して「うまんちゅプール」「わらばープール」「ゆくるプール」「てぃんがーらプール」と名付けた4種のプールを完備。「うまんちゅプール」はプールエリアの中央に位置し、オールデイプール内で一番の広さを有している。子供向けの「わらばープール」は水深25cmで、はじめての水遊びにもおすすめ。

 また、今回オープンの「ゆくるプール」は18歳以上の人が利用できるプール。落ち着いた雰囲気の中、プールにせり出したデイベッドやプールサイドのソファ席(予約制・有料)などで寛ぎ、優雅な時間を過ごせる。さらに、第二弾オープンの「てぃんがーらプール」は一周128mの流れるプール。ゆったりとした優しい流れなので、周りの景色を眺めながら楽しむことができる。てぃんがーらは沖縄の言葉で「天の川」を意味している。
 
沖縄県内で初導入の大型スライダーを含む3種のウォータースライダーを体験
 プールに加えて、ウォータースライダーが新たに導入され、アクティブな体験が可能になる。3種のスライダーを楽しめるのは、沖縄県内のホテルでは唯一となる。
 一種目は浮輪に乗って、ブーメランのような軌道で上昇、降下をする「ウルトラブーメラン」。沖縄県内では初めての設置となる大型のウォータースライダーで、全長約63mにも渡る。2人乗りも可能。二種目は全長約86m、沖縄県内にあるホテルでは最長の「ハイパースネーク」。三種目は「スーパースネーク」で、全長約62m。
 
夜にはライトアップ、夏以外の時期も温水対応のプールで滞在を満喫
 夜は、オールデイプール全体がライトアップされ、日中とは異なる幻想的な雰囲気を演出する。日中はプールやウォータースライダーでアクティブに、夜はプールサイドのソファ席でのんびりなど、日中から夜までさまざまな過ごし方が可能。また、「ゆくるプール」、「てぃんがーらプール」、3種のウォータースライダーは、温水対応のため夏以外の時期にも利用可能だ(1~2月を除く)。
 
バーベキューやプールサイドバーでプールでの滞在がより充実
 プールサイドには、カバナやソファ席を配している(予約制・有料)。ドリンクとフルーツプレートの提供が含まれ、プライベート空間で寛ぐことができる。また、18時以降には青空から夕焼けに移りゆく景色とともに、バーベキューも楽しめる。あぐー豚のショートリブやシークワーサー漬け込みダレのラムショルダーといった、沖縄ならではの食材や味付けのメニューのほか、牛肉や海鮮、野菜を味わえる。さらに、焼いたお肉とサルサソースやワカモレサラダなど、自身で組み合わせを楽しむタコスセットも用意。料金は大人11,000円、6~12歳は4,000円となっている(税・サ込)。

 

グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート
https://grand-mercure-okinawacapezanpa-resort.jp/

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