株式会社温故知新(本社・東京都新宿区)は6月27日、長野県北安曇郡にて開業を予定する「ホテル ラ ヴィーニュ 白馬 by 温故知新」の宿泊予約受付を開始した。グランドオープンの予定日は12月19日、ラグジュアリーホテルコンドミニアムのタイプとして展開する。
北安曇郡白馬村大字北城字新田の白馬駅より車で約5分の立地に位置し、地上5階建て、敷地面積3950.9㎡、全38室の規模。1階にロビー、レセプション、レストランを構え、2~5階が客室階となる。
客室は全室、角部屋および北アルプスの自然の望むマウンテンビューのつくりとし、 各客室にキッチンや乾燥機付き洗濯機を完備するなど、グループでの滞在や中長期滞在の需要に対応する。
16帖のLDKにベッドルームとキッチンを設えた「スタンダードツイン」(54.0㎡)、北アルプスを望むビューバスと3室のベッドルームなどを備えた「ラ ヴィーニュ スイート」(144.9㎡)など7種の客室タイプを有する。
レストランでは長野県産を中心に厳選した1000本以上の日本ワインとともに、旬の信州食材を使用したフレンチや鉄板焼きを楽しむことができる。6名定員の個室2室を用意し、朝食はブッフェスタイルにて7:00~9:30(L.O.9:00)、ディナーは17:30~22:00(L.O.21:30)の時間帯で営業する。
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文・オータパブリケイションズ 臼井 usui@ohtapub.co.jp