大和リゾートが運営するロイヤルホテル八ヶ岳は、フランス・パリを拠点とするアコーの傘下に入り、「グランドメルキュール八ヶ岳リゾート&スパ」として 2024年4月1日にリブランドオープンする。
同施設は、北杜市の北部に位置し、八ヶ岳の特色を思う存分楽しむことができるホテル。総客室数は 250室と、山梨県内でも有数の大規模ホテルで、首都圏からのアクセスもよく、多数の国際会議やフォーラムなどにも使用される。
今回のリブランドオープンを契機に、北斗市とより一層の観光誘客促進を図るための取り組みを開始する連携協定締結すべく、2023年 11月 6日、東京ポートシティ竹芝にて、市長立会いのもと、互いの連携強化に向けた発表会を実施。今後は、北杜市ならではの魅力を、美しく洗練された環境の中で楽しめるサービス、施設、コンテンツの提供に向け、官民連携の強化を図っていくとしている。