セント レジス ホテル 大阪(大阪府大阪市)は9月28日、総支配人にアンディ・ノー氏が就任したことを発表した。
同氏は韓国・ソウル出身、1999年にホスピタリティ業界でのキャリアをスタートさせてから20年以上に渡り、韓国と日本のホテルの宿泊部門や経理部門で経験を重ねてきた。
同ホテルでは2010年の開業時から2015年まで財務経理部長として研鑽を積み、2022年からホテルマネジャーとしてチームを牽引。そして9月1日付で総支配人に就任した。
就任にあたり同氏は「現在の大阪のラグジュアリーマーケットには、大きな成長と激しい競争が予想されます。セントレジスがさらに愛されるブランドとなるため、最高のサービスを提供し、真のラグジュアリーホテルにふさわしく、今後、客室や館内施設の改装に着手し、全力を尽くしてまいります」と述べる。
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文・オータパブリケイションズ 臼井 usui@ohtapub.co.jp