Centara Osaka Japan(株)は、タイを代表するホテルチェーン「センタラホテルズ&リゾーツ」の日本第 1号店となる「センタラグランドホテル大阪」を 7月 1日に開業する。
タイのセンタラホテルズ&リゾーツの日本第 1号店となるセンタラグランドホテル大阪は、関西国際空港から車で約 45分、南海電鉄なんば駅より徒歩 4分に位置し、道頓堀や新世界などの大阪を代表する観光スポットへのアクセスもよく、交通の利便性に優れた難波エリアに誕生。難波のランドマーク「なんばパークス」の新拡張エリア「なんばパークス サウス」内に開業する。
インテリアデザインは、センタラホテルズ&リゾーツの基盤であるタイの文化と、日本独自で築いてきた文化や美意識を融合させたオリジナリティあふれる洗練された空間が特長。全 515室の客室は、「優スタンダード」、「麗プレミアム」、「雅クラブ」の3つのフロアタイプに分かれ、フロアごとに異なる大阪の景観を望むことができる。また、客室のデザインは、大阪でも古くから親しまれてきた伝統芸能の「能」をイメージし、各客室のベッド側の壁面には能舞台からインスピレーションを受けた「松」が描かれている。
センタラグランドホテル大阪スーペリアルーム(イメージ)