ホテルオークラ神戸は、ホテル 32階に位置するスイートルームの改装工事を完了し、「KOBEプレミアムスイート」として 3月 14日から予約を開始した。「KOBEプレミアムスイート」は、地上約 100メートルの絶景を望む室内に地域の魅力をデザインやインテリアに取り入れ、より一層神戸らしさを体験できる新たなスイートルームとして 1日 1室限定で提供される。
リニューアルしたリビングルームでは、絵画のフレームのように見立てた窓辺の装飾や、神戸の街並みの光が反射する水面をイメージしたアートパネルをシンボリックに配し、目の前に広がる六甲の山並みと神戸の市街地の風景を眺めながら優雅なひとときを過ごすことができる。調度品には日本遺産に認定されている伝統工芸品「丹波焼」などを織り交ぜ、神戸や地元兵庫の文化と伝統を感じていただける上質な空間に仕上がっている。また、オークラのシンボルである銀杏の葉が舞う様子がアートクロスにデザインされたベッドルームには、添い寝が必要な子どもがいてもゆったりと寛げるハリウッドツインタイプのベッドを用意している。
「KOBEプレミアムスイート」 リビングルーム