スタンダードツインルーム 窓から東京スカイツリーを望める部屋もあり(イメージ)
ファーイースト・ホスピタリティ(本社・シンガポール)は、3月 1日、「ファーイーストビレッジホテル東京浅草」を 4月 1日に新規開業すると発表した。ファーイースト・ホスピタリティの日本における 3軒目のホテルとなる。同時にホテル公式 HP より予約受付を開始した。
ファーイーストビレッジホテル東京浅草は、ファーイーストビレッジホテル東京有明、ファーイーストビレッジホテル横浜に続く国内 3番目の施設となる。20~40代の旅行者を主なターゲットとして、東京スカイツリーを望む客室を含む 134室を擁している。ホテルから浅草寺や雷門などの観光スポットは徒歩圏内、銀座線田原町駅より徒歩 4分、浅草駅から徒歩 6分とアクセス抜群の立地となっている。
「魅力的で、親しみやすく、文化的」であることが、ファーイーストビレッジホテルでの体験を定義する特徴。各施設は周囲の環境からインスピレーションを受け、その要素をデザインに取り入れている。土地の個性を取り入れることで、その環境のエッセンスを体験することが可能となり、ビレッジでの滞在は、一瞬一瞬が五感を刺激する発見の旅であり、「Live Like ALocal」がブランドコンセプトとなっている。ファーイーストビレッジホテル東京浅草も、ファーイーストビレッジホテル東京有明、ファーイーストビレッジホテル横浜に続き、ゲストへ浅草の風情と文化の体感を与えるホテルとして展開される。
なお、今後について、ファーイースト・ホスピタリティの最高経営責任者アーサー ·キョン氏は、日本を特に重要なマーケットと認識しており、2025年までに日本国内のホテルにて 1000室を展開する予定があるとしている。
ファーイーストビレッジホテル東京浅草 ロビー