客室(イメージ)ハイアットハウス 東京 渋谷
ハイアットホテルズ コーポレーション(本社・米国イリノイ州シカゴ)は、ハイアットの暮らすように滞在する「ハイアットハウス」ブランドを東京へ初めて導入し、中長期滞在型施設として「ハイアットハウス東京渋谷」を 2024年春に開業予定と発表した。なお、同施設は、東急不動産(株)(本社・東京都渋谷区)とハイアットの関連会社が長期滞在ホテルマネジメント契約を締結し、ハイアットが運営する。
「ハイアットハウス」は、短期でも長期でも滞在に必要なものがすべて揃う、広々とした居住空間を提供するために設計されたホテルブランド。ハイアットハウス東京渋谷は、渋谷駅の周辺地域で都市基盤整備を完成させる重要な大型再開発プロジェクトにおいて、東急不動産が主導する渋谷駅南西部の桜丘地区に建設中の「働・遊・住」を兼ね備えた大規模複合施設「Shibuya Sakura Stage」内にオープンする中長期滞在型施設となる。
全126室の客室では、約32~85m2の広々としたすべての部屋に、充実したキッチンや洗濯乾燥機、豊富な収納を完備。館内には屋上庭園に面したロビーとラウンジ&バー、スタイリッシュな屋内プール、レストラン、フィットネスルーム、マルチファンクションルームなどを備える。仕事も遊びも充実した日々を送る自分自身にフィットして、わが家のように自然体で過ごせる居場所を、渋谷の中心で実現し、オフィスが集まる「働く街」である一方、最先端エンターテインメントを発信する「遊ぶ」という二面性をもつ渋谷において、中長期滞在者や外国人ビジネスマンに対して「渋谷で暮らす」という体験を提供する。
ロビーエリアのラウンジ&バー(イメージ)