全国平均は78.7%(前年同月比8.4ポイント増)
全日本ホテル連盟(122/231ホテル協力)による令和 4年 12月の客室利用率調査がまとまった。それによると、全国平均は78.7%で対前年同月比 8.4ポイント増となった。
12月も引き続き、「全国旅行支援」とインバウンド解禁との相乗効果で高稼働のホテルは、東アジア・台湾・韓国からのインバウンドの影響が大きく貢献した結果となった。大阪市内のホテルでは外国人比率が 50%を超えたホテルや、12月度の最高稼働となったホテルもある。
1月 10日より「全国旅行支援」が再開された。コロナ感染者も増えており、インフルエンザも流行の兆しである。
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