アパホテル(株)は、長崎市にある既存ホテルを取得し、2022年 12月 27日、アパホテル〈長崎出島〉(全 150室)としてプレオープンした。現在、長崎市ではアパホテル〈長崎駅前〉(全 85室)、アパホテル〈長崎駅南〉(全 101室)が運営されており、今回の開業で長崎市内のアパホテルは 3棟 336室となる。 アパホテル〈長崎出島〉は、長崎電気軌道(路面電車)「大波止」電停徒歩 1分、JR・西九州新幹線「長崎駅」も徒歩圏内の好立地。有名観光地の出島まで徒歩 3分のほか、観光都市長崎の名所・史跡へもアクセス至便であり、ビジネス、レジャー、インバウンドなど幅広い宿泊需要を取り込んでいく。
今回のプレオープンにあたり、全客室にテレビ画面上に館内案内をデジタル表示した「アパデジタルインフォメーション」、通信速度とセキュリティの面で優れた Wi-Fi無料接続、BBCワールドニュース無料放映などを導入。オープン後は、営業を行ないながら、さらにリニューアル工事を実施予定で、リニューアル完了後のグランドオープンは 2023年 6月予定している。
アパホテル〈長崎出島〉 外観