2022年 11月 11日に開業 70年を迎えたホテル椿山荘東京は、東京のオアシスの象徴でもある庭園内にあり、独立型チャペルとして人気の高い「VENTVERT（ヴァンヴェール）」が 20年ぶりに装いも新たに自然を望むチャペルに生まれ変わると発表した。2023年 9月の婚礼より利用できるよう、2022年 12月 24日のブライダルフェアより新チャペルの予約を開始した。
 
　今回のリニューアルでは、チャペルの高い天井を活かし、高さ 5mの窓を導入。そこから望むグリーンと差し込む自然光が、新郎新婦だけでなく、列席のすべての人に感動を与え、明るい未来を予感させるようなひとときを演出する。また、ヴァージンロードを拡張することで、ドレス姿の花嫁の美しさを一層引き立てる。加えて、施設内の照度にもこだわり、斬新な空間を演出しながら、木の温かみや、暖炉を思わせるような柔らかさも兼ね備え、大人のウエディングを引き立てるハイエンドなチャペルへと生まれ変わる。

　さらに、森のような雄大な庭園に面した独立型チャペルならではのフラワーシャワー、フォトセッションはもちろん、挙式後に庭園に向かって扉を開け、独立型チャペルならではの広々とした空間でその余韻を楽しむこともでき、上質な森の中のウェディングを実現する。