MHDモエヘネシーディアジオ(株)(本社・東京都千代田区)が取り扱うプレステージシャンパーニュメゾンのクリュッグは、毎年クリュッグと単一食材の至高のペアリングでプログラムを提案している。7周年目を迎える 2022年のテーマ「KRUG × RICE」では、6月に日本のクリュッグアンバサダーシェフ 10名が一堂に会し、ライスとのペアリングを追求する旅へ参加。日本人シェフ5名を含む世界25か国75名が、『KRUG × RICE BOOK』において、「KRUG × RICE」のオリジナルレシピを公開した。
今回ライスを使ったオリジナルレシピを考案したのは、アンヌ =ソフィ・ピック氏や神田裕行氏など、ミシュランの星を獲得したシェフたち。彼らが完成させた本格レシピは、クリュッグ愛好家にも自宅で再現できるものなので、フードペアリングの感覚的な体験をより愉しむことができる。 さらに、12月 1日、2日には、クリュッグアンバサダーシェフの鮨し人木村氏と、リューズ飯塚氏がコラボレーションをし、ライスをテーマにした特別な一皿を提供するイベントを実施予定という。
鮨行天の行天健二氏のレシピ「野菜の手まり寿司」