コロナにより2020〜 21年のホテルバンケットは、会食需要が落ち込んだレストラン同様大きく売り上げを落としている。本特集では、行動制限などがあったコロナ禍(2020〜 21年)に実施した各社の新たなアクション事例を確認するとともに、今後、ホテルの「バンケット」はどのような需要を創出し、提供すべきかを考察する。
ザ・プリンスパークタワー東京の「コンベンションホール」(収容人数は立食で平常時 3000人)。この規模でも同社が 2020年 9月より展開するニューノーマルのバンケットプラン「NEW BANQUET EXPERIENCE」の実施は可能
Contents
30 総括 アンケート結果から「バンケット」収益の今後を考える
34 インタビュー
公益社団法人日本ブライダル文化振興協会(BIA)
36 寄稿
MICE視点でみた、アフターコロナのバンケットのあり方 (株)MICE研究所 『月刊イベントマーケティング』副編集長田中力氏
40 施設事例
八芳園/西武・プリンホテルズワールドワイド/ホテルスプリングス幕張/ホテルグリーンコア本館
48 Close-up
(株)富士物産 社長トウイック路子氏 シェフたちのための〈富士山厨房〉――創業 37年、コロナ禍の悪夢をプラスに変えて
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本記事は2022年8月19日号 特集の一部紹介記事です。
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