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(株)Leading Communication フードデリバリーサービスの利用動向調査の結果を発表

Leading Communication フードデリバリーサービスの利用動向調査の結果を発表

【月刊HOTERES 2022年02月号】
2022年02月22日(火)
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 (株)Leading Communication(本社・東京都渋谷区)は2月4日、300人からのアンケートをもととした「フードデリバリーサービス利用動向調査」の結果を発表した。
 
 同調査の回答者属性は〜20代 41人、30代91人、40代121人、50代〜47人の構成。「普段利用するデリバリーサービス」 の項目では、「UberEats」96人、「出前館」83人、「各飲食店のデリバリーサービス」78人、「楽天デリバリー」13人、「フードパンダ」8人、「Wolt」6人、「menu」6人、特に利用をしていないのが85人の結果となった。「一度の利用金額」の項目では、「1500〜2000円」62名が最多の層となり、以下、「1000〜1500円」61人、「2000〜3000円」48人、「3000円以上」25人、「1000円未満」12人の結果。
 
 「緊急事態宣言や自粛期間を受けての利用頻度」の項目では、増加の回答結果の割合は〜20代 54%、30台 44%、40代30%、50代〜28%と、若い世代ほど利用頻度が増える結果となった。

 利用体験として「PCから注文ができ、配達時の現金払いができるが気に入っています。」、「価格は高いが、専門店のおいしい食事を楽しめるため、非常にありがたく思う」、「店で食べる方が美味しいのでコロナが収束したら使う頻度は減りそうと感じる」などがコメントとして寄せられた。

 

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