ザ・リッツ・カールトン東京は世界のスターシェフ達の料理とワインの祭典、第4回ザ・リッツ・カールトンアジア パシフィック フード&ワイン フェスティバルを2015年9月30日から10月4日の5日間、開催する。
期間中、各レストランには世界各国から有名シェフを招聘予定だが、「世界のベスト・レストラン50」でベスト3のNoma(ノーマ)に次いでベスト4に選ばれ、南米ではナンバー1に選ばれた“Central(Lima, Peru)“ヴィルジリオ・マルティネス氏がモダンビストロ「タワーズ」に招聘される。
“Central(Lima, Peru)“はペルーの食材を使って、日本、ベトナム、イタリア、フレンチなどの調理法を取り入れて、ペルー料理を提供しており、当日もペルーの食材のみを使用し、さまざまな国の調理法でペルー料理を提供する。

Central(Lima, Peru)
ヴィルジリオ・マルティネス氏
1977年生まれ、リマ出身。ロンドンのコルドンブルー
を卒業。カタロニアの「Can Fabes」などでの経験を経
て、2010年にリマに「Central」をオープン。現在はリマの「Central」とロンドンの「LIMA」のオーナーシェフを務める。
「ザ・リッツ・カールトン アジア パシフィック フード&ワイン フェスティバル」
2012年に大阪で第1回を開催し、その後13年は香港、14年は上海で開催しており、4年目の今年は東京での開催となります。このイベントは有名なミシュランスターシェフや世界的なワイナリーなど、各ジャンルの輝かしいゲストを迎えて期間中ホテルのレストランで、それらのすばらしい料理や飲み物を存分に体験できるイベントとなっている。
ザ・リッツ・カールトン東京
http://www.ritzcarlton.com/ja/Properties/Tokyo/Default.htm
モダンビストロ「タワーズ」