ヒルトン沖縄瀬底リゾート外観 イメージ
フロント・ロビー イメージ
森トラスト㈱(本社・東京都港区、伊達美和子社長)が開発し、ヒルトン(本社・米国バージニア州)が運営する「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」が 7 月 1 日に開業した。ヒルトンは沖縄で 5 軒目、日本初のビーチリゾートとなる。ロケーション沖縄本島の本部町から瀬底大橋でつながる瀬底島に位置。ホテル前面に瀬底ビーチが広がり、マリンスポーツや海水浴が楽しめる。客室は瀬底島の美しい海や自然が見渡せる 298 室で、オフホワイトと木の軽やかさを生かした内装と瀬底の海の波を思わせるアクセントを施した。料飲施設は沖縄の伝統料理を中心に提供するオールデイダイニング「アマハジ」、ロビーラウンジ&バー「ハナリ」、プールサイドバーベキューを同時開業。10 月ごろからはイタリアンレストラン「セマーレ」、ステーキ&シーフード「シスクグリル」を営業開始予定。このほか屋内外プール、スパ、ウェルネス施設を付帯する。
また、2021 年にはリゾート内にヒルトン・グランド・バケーションズが所有・運営するタイムシェア・リゾートも開業予定となっている。
【ヒルトン沖縄瀬底リゾート 概要】
所在地:沖縄県国頭郡本部町瀬底 5750 番地/敷地面積:12万 4313㎡/延べ床面積:約 2 万 1000㎡/構造・規模:RC 造、地上 9 階/施設構成:客室 298 室、レストラン(3 カ所)、ロビーラウンジ & バー、スパ、フィットネスセンター、宴会場、屋内外プールなど
オールデイダイニング「アマハジ」イメージ
客室イメージ