

北海道と沖縄でホテル事業を展開するホテルラッソグループは7月25日、温浴リラクゼーション施設付きホテル「ホテルラッソグランデ旭川」(北海道旭川市)を新築オープンした。
同ホテルは地上7階建てで、禁煙フロアが3階・5階・7階、喫煙フロアが4階・6階。
客室数はシングルルーム60室、ダブルルーム10室、ツインルーム35室、ファミリー和洋室14室、バリアフリーツインルーム1室の計120室。
館内施設は、レストラン・温浴施設・売店のほか、宴会場(4階鳳凰の間・洋、3階鶴の間・和)、会議室(2階、小宴会・食事会などにも利用可能)、ビアカフェなど。
同ホテルの温浴施設では、天然温泉100%の「ぴりかの湯」のほか、各種コース(オリゴメールスパ、スリムアップウルトラ、垢すりコース、ボディリラクゼーション、フットコース)を用意する。
朝食は1階レストラン「イペア」にて、和洋バイキング形式で提供する(7時~10時、最終入場9時半)。5階ビアカフェでは、北彩都を眺めながら、開放感あふれる空間で贅沢なひと時を楽しめるという。営業時間は平日16時~21時(LO 20時半)、土日祝16時~21時半(LO 21時)。税込料金はジンギスカンプラン(4000円)、しゃぶしゃぶプラン(4000円)、レディースプラン(3500円)など。
「ホテルラッソグランデ旭川」の所在地は北海道旭川市宮下通10丁目3-3、交通はJR「旭川」駅東口より徒歩2分など。
ホテルラッソグループ
http://www.rasso.co.jp/