ヌサドゥアの崖の上から、インド洋を見渡す雄大なロケーションが魅力。幾世紀もの歴史を継ぐ優雅なインドネシア文化に現代のラグジュアリーを融合させ、壮観なオープンエアのリゾート体験を提供するとしている。
「アプルヴァ ケンピンスキー バリ」は、開業を記念して、2019年5月31日までの宿泊を対象に、全客室の宿泊料金を30%割引で提供する宿泊特典「Opening Offer」を提供する。
また、同特典を利用したご宿泊には、朝食と無料WiFiが一泊ごとに含まれる。
アプルヴァ ケンピンスキー バリの総支配人を務めるヴィンセント・ギロネット氏は、開業の発表に際し次のようにコメントした。
「バリ島でケンピンスキーブランドがデビューすることを、心から喜んでおります。『アプルヴァ』とは、 サンスクリット語で『比類なき唯一の存在』を意味する言葉。生涯忘れられない体験をお客様に提供するケンピンスキーのビジョンや取り組みを表した名称です」
■アプルヴァ ケンピンスキー バリ概要
まばゆいばかりの美しいビーチが目の前に広がるバリ南部の壮大な崖の上に建ち、豪華なゲスト ルーム、リゾートを象徴するスイートルーム、贅沢なヴィラを含めた、計475の客室を擁し、傑出した5軒のレストラン、シガー＆シーシャラウンジも併設している。
スイートルーム イメージ
スイートルーム ベッドルーム イメージ
オールデイダイニング外観イメージ
また、海に面したスパや フィットネスセンター、全長60mのスイミングプール、お子様用プール、ファミリークラブなどのさまざまな施設も完備している。
リゾートの贅沢なセッティングは、各種イベント、ビジネスミーティング、結婚式などの会場としても理想的とした。
海を望む開放的な柱のないグランドボールルーム（面積1,076㎡）、ミーティング ルーム、ビーチに面したウエディングチャペルを備え、屋外の会合やイベントには海を見渡す2,200㎡の芝生スペースが最適としている。
■アプルヴァ ケンピンスキー バリのデザイン
数々の受賞歴を誇る建築家のブディマン・ヘンドロプルノモ氏（デントン・コーカー・マーシャル所属）と著名なインテリアデザイナーであるルディー・ドードー氏（トリヴィアム・デザイン・グループ）がホテルの建築デザインを担当。
バリの伝統文化とリゾート周囲の環境に触発されたチームが傑作を生み出した。バリらしさが印象的な建築様式や、景観を大切にしてインドネシア文化を表現したインテリアデザインを盛り込むことで、インドネシアの伝統や精緻なクラフトマンシップをホテルの隅々まで思慮深く反映したとしている。
アプルヴァ ケンピンスキー バリ｜Th e Apurva Kempinski Bali
ケンピンスキー | Kempinski
