ホテル日航大阪は、2015年7月10日(金)より、新客室「プレミアムスーペリアフロア」(20F-22F、全102室)の販売を開始する。
昨今特に注目が高まっている、国内・海外から大阪地区への観光需要の急増を背景に、2014年度下期よりスタートしたホテル日航大阪の「客室改装3ヶ年計画」。その第一期工事(2015年2月2日~3月15日)により20階が、第二期工事(5月8日~7月9日)により21~22階が、「プレミアムスーペリアフロア」(全102室)となり、7月10日より販売開始となったもの。
「プレミアムスーペリアフロア」は、これまでの固定概念にとらわれず、斬新な発想で、次世代の進化するライフスタイルにマッチした上質な居住空間を実現した全く新しい客室としている。2016年1月~3月には第三期工事により「プレミアムスーペリアフロア」は20階~25階の全6フロア、204室となり、グランドオープンする。
【リニューアルのポイント】
<客室改装全体コンセプト>
JALホテルズのフラッグシップホテルとして、「上質なシティモダン」をコンセプトに、次世代にマッチした客室。
<デザインコンセプト>
御堂筋の四季の移ろいを新感覚で客室フロアに表現。御堂筋をイメージした廊下から続く客室には、シングルルームには初夏のイチョウの葉のグリーンを、ツインルームには紅葉したイチョウの黄色をポイントカラーにしている。
【施設概要】
■シングルルーム(17~19㎡)
■ツインルーム(24~26㎡)
・シングルルームにはベッド幅160cmのシモンズベッドを設置。
・ツインルームはバス・トイレがセパレート、シャワースペース付バスタブ。
・ノートPC・タブレット使用に快適なロングソファ。ソファ下には荷物収納スペース。
・コーナースペースを活かした一体型家具。
・インターナショナルプラグはじめコンパクトなパネル機器。

