ログイン
検索
  • TOP  > 
  • 記事一覧  > 
  • 社団法人全日本シティホテル連盟  9月の客室利用率調査—全国平均は82.9%(前年同月比1.4ポイント減)
社団法人全日本シティホテル連盟 

9月の客室利用率調査—全国平均は82.9%(前年同月比1.4ポイント減)

【月刊HOTERES 2018年11月号】
2018年11月16日(金)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 
 全日本シティホテル連盟(221 ホテル・3.2万室加盟)による18 年8 月の客室利用率調査がまとまった。それによると、全国平均は82.9%で前年同月比1.4ポイント減となった(回答ホテル数123 件)。
 
 地域別に見ると、利用率が最も高かったのは関東の89.0%、次いで東海の86.4%、以下、北陸の79.1%と続く。
 
 前年同月のよりも利用率が上昇した地域は、東北の5.9 ポイント増、中国の5.2 ポイント増、東海の4.7 ポイント増などである。
 
 前年同月よりも利用率が低下した地域は四国の24.1 ポイント減、北海道の17.4 ポイント減、北陸の10.5 ポイント減などが並ぶ。これらは自然災害の影響があると考えられる。
 
 また、2008 年以降、9 月の稼働率が最も高かったのは15 年の84.4%、次に高いのは17 年の84.3%であった。
 
※図表など詳細なデータにつきましては本誌ご購入、または電子版有料版にご登録いただけますよう、お願い申し上げます。
 
週刊ホテルレストラン ご注文フォームはこちら
 
電子版(ブラウザ閲覧PDF)購入はこちら

月刊HOTERES[ホテレス]最新号
2024年11月15日号
2024年11月15日号
本体6,600円(税込)
【特集】本誌独自調査 総売上高から見た日本のベスト100ホテル
【TOP RUNNER】
フォーシーズンズホテル大阪 総支配人 アレスター・マカルパイ…

■業界人必読ニュース

■アクセスランキング

  • 昨日
  • 1週間
  • 1ヶ月
CLOSE