

オークラアクトシティホテル浜松(静岡県浜松市中区板屋町111-2:総支配人 杉山良太氏)では、浜松を訪れる海外のお客様や夏休み期間中に増加する国内の観光客に、浜松での思い出をより印象深いものにしてもらうため、浜松の特産でもある「浜松注染そめゆかた」をロビーに展示する。
同ホテルはゆかたの日本三大産地のひとつである浜松において、国内外のゲストに夏の風物詩ともいえる日本の伝統的な“浜松ゆかた”を紹介することで地域の産業をPRし興味を持ってもらうことにより、再度浜松を訪れてもらうきっかけに繋げていくとしている。そして2017年に引き続き、ホテルスタッフ(フロント女性スタッフ)が展示期間中に浴衣を着用し、さらに浜松らしいおもてなしで迎えるとしている。
また“一般社団法人 静岡県繊維協会”“浜松織物卸商協同組合”“浜松市”にも協力をあおぎ、「浜松注染そめゆかた」の借用や、「浜松ゆかた」の歴史や特徴を表した資料等の提供を受けている。ホテルに来館するゲストに対し地元浜松の紹介を積極的に行ない、多くのゲストに浜松の魅力を伝えたいとしている。
1.ゆかた展示と着用期間
2018年7月20日(金) ~ 8月中旬まで
2.展示場所および内容
展示場所:ホテル1階ロビー
展示内容:
・浜松注染そめゆかた 男女各1枚、子供用甚平 男女各1枚
・浜松ゆかたの歴史や特徴などを記載したパネル
(日本語・英語・中国語3か国語表記)
3.ゆかた着用
1日当たり1~2名程度の日勤者
オークラアクトシティホテル浜松